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男子校の打ち上げ(3) 



一話から読みたい人!
http://superhoenet.blog13.fc2.com/blog-entry-3.html

第二話
http://superhoenet.blog13.fc2.com/blog-entry-4.html










「24名様でご予約の●●様ですね?」
「はい。でも1人遅れてきます。」
「かしこまりました。ではご案内します。」


「俺初めてなんだよな!楽しみやー!」
「え、何食う?」
「いや、ドリンクバー混ぜまくるっしょ!」
「○○ー!」
おのおのが期待を膨らませる。

……一人興奮しっぱなしなやつもいるけど。

俺も待ち切れずに一番端のテーブルに陣取る。
「おう、こっちこいよ」
同級生で仲のいいやつを呼ぶ。



ササササ―



あれ?
スル―されたぞ?


「あ、お隣失礼します」
そういってきたのはトト。
まじめな奴だ。こいつも一年。


あれ?同学年が出てこないぞ?と思った人。
 
事実だから言わないで!




「でさー」
「あ、はい!」


向かい側の席にも人が来た。
30秒&東大。親子だ。
親子といっても先輩後輩の関係なだけなんだが、
びっくりするほど仲がいい。
いや、そのレベルにとどまってない……。


「あ、先輩!何食べますか!」
「この豚って奴がいいんじゃな」
「はい!!」

返事はやっ!

「そうだね。一緒に食べ」
「はい!!」

またもや!


とにもかくにも個性的なメンバーになった。








……コホン


「なに気取ってんの?」

エ――

「早く食おうぜ!」

あのな……

「まだかよ~」

……始めます!!





「えー文化祭の成功、先輩たちの引退を祝して」
「えーうれしいのかよー!」by先輩
「……乾杯!!」



さあついに始まりましたこの宴会、解説のトトさん、よろしくお願いします!
「……あ、はい!」

戸惑ってる……。
このフリについて来れる奴はそうそういない。

それって俺がダルがらみなだけなんだけどね。

「とりあえず肉でも食おうぜ~」
「あ、はい。俺が焼きますよ」
「お、じゃあこっちの豚でも頼もうかな」


すんげえ普通の会話……。

「ね、そろそろお好み焼き、食べようよ」
と東大先輩。
「あ、いいっすね!」
と30秒。

「あ、何食います?」
とりあえず俺が仕切ろう。
というか仕切りたがりなだけなんだが。

「うーん、じゃあ豚玉てやつで」
「あ、いいっすね!」

この二人は似たような会話しかしてない気がする。

「トト、お前もいいか?」
「はい」

オッケー。全員一致だ。

「すみませ――ん、豚玉2つ、お願いします」
「かしこまりました!」

さてさて、楽しみだ。

「あの……先輩」
「ん?」
トトが不安そうに話しかけてくる。


「お好み焼きってどう焼けばいいんすかね?」


第四話
http://superhoenet.blog13.fc2.com/blog-entry-8.html


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category: 男子校のその1

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